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2001/07/31 (火) まぶもん日記記念すべき其の弐百五拾参

そういえば4年連続でフジロック行ってる。
知らなかったり、つまんないバンドも出てるけど、あの雰囲気だけで十分かも。
今回、フジロックの趣旨が、やっと理解できた気がする。
一番よかったのは、2年連続でソウルフラワーユニオンかな。
あとモグワイ。
座って見たかった。
一番最悪だったのはニューオーダー。
つまんないし、まぬけだし、ださいし。
ビリー・コーガンも単なる客寄せパンダで、なんかまぬけだったな〜。
もちろん来年も行きます。

2001/07/27 (金) まぶもん日記記念すべき其の弐百五拾弐

すいすい。
すいすい。
すいす〜いすいすい。
すいすい。
すいすい。
すいす〜いすいすい。
きんちょ〜したぜ〜。
花火もみたで〜。

2001/07/26 (木) まぶもん日記記念すべき其の弐百五拾壱

しかし暑い。
というより熱い。
俺は無能だ。
というより無脳だ。
にぼしラーメンおいちかった。

2001/07/24 (火) まぶもん日記記念すべき其の弐百五拾

う〜くわれた。
蚊。
虫文。
チャラの新曲って、元スマパンのジェームス・イハ(名前あってる?)がらみなんだって。
すげえ。
久々に聴いてみようかな、チャラ。
スマパンといえば、フジロックのニューオーダーにビリー・コーガン(名前あってる?)がギターで参加するらしい。
とは言ってもスマパン1枚しか持ってないし。
とにかく週末が楽しみ。

2001/07/24 (火) まぶもん日記記念すべき其の弐百四拾九

11月頃、妄想太陽族vol.2を考えてるんだけど、なかなかバンドが決まらないなあ〜。
誰か、キタマクラとやってしっくりきそうなバンド紹介して。
ちなみに前回は割礼をゲストに迎えたんだけど、個人的にはばっちしでした。
今日は歩いたね。
夜中。
汗だくになって。
暗い路地裏。
約1時間。
そういえばオヤジ狩りって、まだ流行ってるのかな。
狩られなかった。
オヤジじゃないって事だ。
イエ〜ぃ!

2001/07/22 (日) まぶもん日記記念すべき其の弐百四拾八

ん〜グッドマン。
7月19日。
グッドマンでの2回目のライブ。
けっこう良かったかな。
にしても、はやし君はまめに対バンをチェックしてて偉いね。
にしても、秋葉原ってのはどうなんだろ。
お客さんにとって。
草加に住んでる人にとっては楽ちんだけどね。
1曲目は新曲というか、もう3回目なんだけど。
コードが永遠にD→Cの繰り返し。
けっこうキタマクラにしては新たな試みなんだけど。
どう?
2曲目はDIVEマン。
最近いい感じ。
特にありぱ嬢のコーラスが曲を華やかにしてるかな。
3曲目は、僕をのせた赤いバス。
リハで久々にやったらいい感じだったので、久々にやりました。
やっぱ名曲かも。
4曲目は、四角い悲劇。
サビのニュアンスをちょっと変えてみました。
5曲目は、朝が来ない唄。
名曲だと思うんだけど、ライブでは毎度いまいち。
前々回復活させて最悪だったけど、今回はありぱ嬢に救われたって感じ。
6曲目は、叫びのダンス。
最近不調かな。
はじめて見る人には一番インパクトあるかも。
しかし・・・。
7曲目は、夜汽車のブルース。
やっぱ、こういうのもキタマクラなんだよね。
たとえて言うと、不良ぶっても、いい人成分が隠せないというか。
中途半端って事は新しいって事なんだって事をわかってくれる奴って少ないよなあ。
7曲目終わって振り返ったら、相沢のサングラスが粉々になってました。
ライブハウス側には相変わらず(動員以外は)評判いいです。
グッドマン、また9月にやります。
この日は5時まで打ちあがってしまいました。
そういえば、○沢発言が原因で、この日を最後にありぱ嬢が普通の女の子に戻ることになりました。
いままでおつかれさま。
それにしても○沢って興味が無いふりして一番音楽に厳しいやつなんだよね。
それにしても、客席で「あいちゃん」を連呼してた女の子二人組。
永遠のアイドルだな、○沢って。

2001/07/18 (水) まぶもん日記記念すべき其の弐百四拾七

久しぶりに雨に打たれた。
しかも、どしゃぶり。
長いガラス状のものにカラダをジクジク、ブスブス刺されているような。
意外と気持ちよかったけど。
なんか、これから先あんまりいい事ないかなあ、なんて暗い気持ちになって、家についてボーッとして、もっと別な生き方あるんじゃないかあ、なんて思ったりしてるうちに雨がやんで、シャワー浴びて、体重計って、扇風機2台まわして、気持ちいい〜、なんてやってるうちに全部忘れちゃって、そういえばあさってライブだっ、なんてやってるうちに夏なんかあっという間に終わっちゃうんだ。ね。

2001/07/16 (月) まぶもん日記記念すべき其の弐百四拾六

あついな〜。
西新宿の海賊版音楽ビデオの店また行きたいなあ〜。
ラーメン食べた後、ぶらりとしたんだけど。
すべてビデオで音声と画質が確認できるなんていいね〜。
バズコックスとポーグスとドクターフィールグッドのを見た。
かっこいいね。
買わなかったけど。
その後、中目黒。
キタマクラに3回ぐらいゲスト参加してくれたアコーディオン奏者、高橋ユウコさんのバンド、ベルベットナイフを見に行った。
編成はアコーディオン、ギター、ベース、パーカッション、ピアノ、バイオリン等々。
なんか見るの二回目なんだけど、見た後にすごく幸せな気分になれる。
あんまり前向きな音楽って好きじゃないんだけど、いやみじゃないんだよね。
すごく、す〜っと心に入ってくる。
メンバーもみんなスタジオミュージシャン(?)ばっかだし、すごく音楽に説得力があった。
いやあ〜感動した。
またゲスト参加してくれればいいな。

2001/07/12 (木) まぶもん日記記念すべき其の弐百四拾五

今日、酔っぱらいのサラリーマンにウンコの話をいっぱいされた。
ものすごく真剣に、しかも熱くウンコの話を語られた。
最近はけっこう柔らかめなんだけど、昔は固くて太くて長かった、直径7pぐらいで長さが30pぐらいで、ウンコだけで便所がつまるので、トイレットペーパーの芯をつぶしてカッターみたいにして、ウンコを刻んで流してた、しかも基本的に和式でしかウンコが出来ないタイプで、洋式の時は便座に足をのせてウンコをするので、すごく高い所からウンコが落ちるので、すごくはねる、しかもウンコが空気にふれる時間が長いのですごく便所が臭くなる、下痢の時はすごく高い所から噴射するのでスプレーみたいに広がって足についてしまう、なんて話を永遠にされた。
それを聞きながら僕はマグロ丼を食べてた。
その後、フィットネスクラブを見学しに行った。
プールがキラキラしてた。
シェイプアップでもしてみるかな。

2001/07/11 (水) まぶもん日記記念すべき其の弐百四拾四

最近、町田康をちゃんと読み始めた。
で、思う事が。
町田康は、もともと町田町蔵名義でINUというバンドでデビューした。
でもはっきり言って、全く売れなかったし、知名度たるや、一部のパンク、アングラ好きな特異な人種にしか知られてなかったはずだ。
しかし、最近の町田康は芥川賞なんかとってしまって、いまやいっぱしの文化人である。
町田康が創り出す音楽と明らかに同じ感性と価値観で創り出された文学が、最もメジャーなところで認められたって事は、日本は文化レベルにおいて文学の方が音楽なんかよりはるかに上に位置すると言えないだろうか。
受け手のレベルもはるかに上なのかもしれない。
たしかにミュージシャンなんかより作家の方が社会的地位は圧倒的に上だし、要するに日本人のほとんどは音楽なんかになんの芸術性も求めてないってことだね。
だからサザン最高っすねとか言ってるような奴らが町田康を読むとかいう、そんなわけのわからない歪みが生じるわけっすね。

2001/07/02 (月) まぶもん日記記念すべき其の弐百四拾参

最近、登川誠仁の「スピリチュアルユニティ」というアルバムを聴いてます。
この人は琉球民謡協会名誉会長という肩書きを持つ71才の老人で、六線(ギターで言う12弦みたいなもの?)という楽器を操ります。
決して上手いとは思えない荒削りの演奏と唄ですが、琉球民族の魂みたいなものを感じてしまいました。
また立派な肩書きに反し、なにかパンクで異端児的なものを感じてしまい、けっこうはまってます。
またこのアルバムにはソウルフラワーユニオンも参加しており、5曲目の「緑の沖縄」には感動です。
また9曲目の「ヒヤミカチ節」の三線のリフに、キタマクラと同じ臭いを感じました。
そんなわけで僕も71才まで音楽を続けることにしました。
よろしく。

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