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2000/03/30 (木) まぶもん日記記念すべきその七拾参

3/28 渋谷ラママ

ふったね。
びゅんびゅん風も吹いてたねぇ。
今のメンバーになって初の雨ライブ。
なんかね、気合い入りすぎてて、前日の練習では、な・なんと、ギターを忘れるという、バンドをはじめて以来の、とんでもない不祥事!
びっくりしたよ〜。
おかげで、すっかり黒澤と立場逆転。
スタジオでストラトを借りて練習したんだけど、なぜか、けっこう、さまになってた。
ストラトかぁ・・・。
けっこういいかも。
で、この日は相沢良弘のニューアンプ・デビュー。
ついに買ったよ、VOX。
さすが、今回ばかりは見直した。
偉いねぇ。
さらにこの日は林の誕生日&なべぞうの復活ライブ。
でもなぁ・・・順番がねぇ。
ほんとにここ一年ぐらい1番目かトリのどっちかなんだよねぇ。
ライブハウスによって、こんなに扱われ方の違うバンドもめずらしい。
この日はなんだか燃えた。
打倒ラママって感じで。
打倒してどうするってもんじゃないけど。
ひさびさにホームやった。
赤いバスのサビ少しかえた。
新曲もやった。
バラバラもひさびさ。
しめは叫びで、いい感じ。
とりあえず駐禁とられなくてよかった〜。

この日の曲目

1.ホーム
2.四角い悲劇
3.僕をのせた赤いバス
4.昼下がりの実験少年
5.月と僕らの世界
6.バラバラバランス
7.叫びのダンス

打ち上げは近場の店。
雨でびしょびしょだったし。
こんな雨の中来てくれるなんて・・・なんていい人達だ〜。
打ち上げに参加してくれた、ゆうこさん、UTAさん、あやちゃん、さっちゃん、ふるや君、さんちゃん、さっち・・・。
うんうん、みんないい奴らだ。
次は西荻でまってるね。

2000/03/26 (日) まぶもん日記記念すべきその七拾弐

ごぶさたです。
また、そろそろ日記モードに入ろうかなと。
しかし、がんばるよねぇ、キタマクラ。
ライブがんがん入れて。
やればいいってもんじゃないと思うんだけど、やっちゃうんだよねぇ。
それにライブって、ほんと怖いよねぇ。
しょっちゅう、ステージから逃げ出したくなるし。
基本的に目立つこと嫌いだし、人前に立つのなんて、ほんと勘弁してほしいって感じ。
だけど、やっちゃうんだよねぇ・・・ライブ。
なんでなんだろ?
同じ曲を何回も、何回も繰り返していると、曲が出来た当初の初期衝動なんて忘れちゃうし、新鮮味も無くなってくるけど、それでもあえてテンションを上げて演奏するのって、ほんと難しい。
キャロルは偉いなぁ。
ファンキー・モンキー・ベイビーなんか、きっと何千回とやってるんだろうな。
理想的なのは、毎回、全曲新曲ってのがいいよなぁ。
でも、お客さんはつらいだろうし。
ライブってほんとに難しい。
今日、スタジオで鏡見ながら練習したんだけど、なんかねぇ・・・太モモが太いんだよなぁ。
なんか、さえないし。
以前フリーズの楽屋で相沢に「今日、なんかさえないんだよなぁ」って言ったら「今日も、だろ?」って言われて、まじキレそうになっちまったし(笑)。
さえない自分を、どうしても拭えきれないんだよねぇ。
基本的に、人前に立つ人は、根拠の無い自信みたいのが、絶対不可欠で、決して自分の勘違いに気付かないぐらいの図太さが必要だとおもうんだけどねぇ。
なんかねぇ、猫背、なんとかならんかなぁ。
しかも、足長そうで、実はそんなんでもないし。
まっ、そんな事どうでもいいんだけどね。
28日のラママ、覚悟しろよラママの野郎。
なんて言っててもブッキングの人に「あとは動員だよねぇ」なんて言われると「はい、すいません」なんて弱気になっちゃって、打ち上げでも暗い顔して、とっちんが「じゃあ、お先に!」なんて帰っちゃっても「じゃあね」なんて、わざと暗い声でつぶやいたり、ねぇ。
きっと、誰かに慰めてほしいんだろな。
なに書いてるんだか、よくわかんなくなっちゃった。
こんなつまんないこと、バンドのホームページに、しかもメンバーが書いていいんだろうか。
なんかね、今日は渋滞で新宿まで3時間もかっかったし。
ついてないなあ。
ラーメン食べたら、お腹痛くなったし、練習に遅れたとっちんは土下座しながらスタジオに入って来るし、あっ、それはおもしろかったなぁ。
とっちん!場慣れしてるだろ。
対処の仕方がプロだよな。
そういえば、全然話し変わるけど、静電気、スゴイよ〜。
この冬、青い火花を多分200回以上目撃してる。
音も「バチッ!」って、すごいし、みんなそうなのかなぁ。
さっきもコンビニでプリン取ろうとしたら「アウチッ!」って叫んでしまったし、電気いっぱいたまってるんだろうな。
そいじゃ、またね〜。

2000/03/15(水) あいぷぅの三日天下日記 8奇

う〜〜ん。人生って難しい。
だから面白い。
つまんない時もいっぱいある。
だから面白い。
どうしたいのか分からない。思っても忘れる。
多分ひとりきりだとツライ。
って書けるのは周りが暖かい。頼ってる。
成り立つのはみんなそうじゃないかなだから。だと。
人と会いたい。人と会って話したい。
馬鹿なことでも。ぐちゃぐちゃなことでも。
おなかいっぱいになりたい。
空は飛びたくない。高い。恐い。
たんぽぽ綿毛くらい。
なに?これ?
人は眼で分かる?
ウソ言ったら分かる?
でも眼がキレイな人はバレナイ?

2000/03/13 (月) まぶもん日記記念すべきその七拾壱

ターニング・ニュース3月号掲載
「まぶもんオルタナ恥部その弐」

毎晩、僕は眠るとき、ひざを抱えて丸くなり、夢を見ます。
何かを探し求めて、寝返りを何度も繰り返します。
それでも見つからない時は、部屋の真ん中に穴を掘ります。
深くて長い穴を掘り、国道の脇から這い出します。
冷たい風に吹かれて、僕は歩き出し、夜の交差点でクルクル舞うように踊るのです。
夜の空から、巨大なミラーボールがぶらさがり、満天の星が降り注ぎます。
そして、僕は宙に舞い、月の上を歩き、銀河を泳ぐのです。
そして、気が付くと、いつもの残酷で冷たい朝が来ます。
すべてが、太陽の上昇と共に一時停止状態になり、僕は僕で無くなってしまいます。
僕は、基本的に食欲を満たすためだけに働きます。
食欲を満たすために起きているのです。
そのために夢を見ている時間がいつも削られます。
だから、食欲がとてつもなく憎いのです。
そして食欲を満たすとすぐに眠ります。
何かに怯えるように、夢の中へすぐに帰りたがるんです。

2000/03/12 (日) まぶもん日記記念すべきその七拾

今日、ニッティー・グリッティー・ダート・バンドの1stを買ったよ。
'67年だって。
すごく良かった。
以前、「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」を聴いて、かなり感動したんだけど、もっとこの人達のアルバムたくさん聴いてみよう。
ところでレディオ・ヘッドもどきなバンドMUSEの曲にキタマクラのパクリ発見。
まぁ、パクるのは構わないけど、いちおう本人達の了解はとってね。

2000/03/10 (金) まぶもん日記記念すべきその六拾九

さっき道ばたで喧嘩しているカップルを見た。
男が「さわんなよ!」と怒鳴りつけ、しがみついてくる女を投げ飛ばす。
それでも、めげずに女は男にしがみつく。
男はスタスタ歩いて行ってしまうが、女はひたすら追いかけ、何度も何度も道に叩きつけられていた。
100メートルぐらい離れても、男の怒鳴り声は街に響き渡っていた。
女はなぜか終始無言だった。
何があったのかなぁ・・・。
痴話喧嘩って悲惨だけど、生きてるって感じするよね。
それより、とっちん元気かなぁ。
これから電話してみよっと。

2000/03/08 (水) あいぷぅの三日天下日記 7奇

いたたたたたぁぁぁ・・・・・
腹が痛いぃぃ。
胃かなぁ?
良くわかんないけど
とにかくビッグウェーブが
医者に行って
「神経的なもんすかねぇ?」ってきいたら
「いやいや、今胃腸から来る風邪が流行ってるんですよ」
ちょっとホッとしたけど
ちょっとサミシイ。
ピカチュウの色ぬりでもやろうかな。

2000/03/08 (水) まぶもん日記記念すべきその六拾八

ゴーストありがとう。
たかしはやしありがとう。
イナズマリーチ予告しびれます。
最近ゴーストに食わせてもらってます。
ほんとにありがとう。
もうちょっとがんばってみるよ。

2000/03/07 (火) まぶもん日記記念すべきその六拾七

テンションが高けりゃ高いほどカッコいいとか、ロックだとか、パンクだとか思ってんだろうか。
アンプによじ登って飛び降りたり、いつものお決まりだし。
曲芸がやりたいのか?
すこし滑稽にさえ思うよ。
いや、その行為そのものを否定するわけじゃない、むしろ好きなんだけど、だってそれだけじゃん。
ドラムはとりあえずリズム刻んでるけど、ギターとかベースとか単なるノイズと化し、ボーカルは所々にきこえる叫び声だけ・・・。
ノイズバンドとかいうならそういった姿勢は正攻法だと思うけど、仮にもガレージなんていう由緒正しい?ジャンルに属してるわけだから、演奏ぐらいちゃんとしろよな。
曲そのものが全くどこに存在するのかわからんし、どこにオリジナリティがあるのかさっぱりわからん。
とりあえずキャラが立ってるかどうかだけじゃん。
え?パンクって、そういうもんなの?
違うだろ?
ステージ上で腹切っても、ちゃんと演奏するのがパンクだろ?
なんか最近のこの辺のやつらに常にもやもやとした気持ちがあったんだけど、もうはっきりした。
俺はおまえらなんか絶対認めない。
「たま」の方がおまえらの100億倍ぐらいパンクだ。

2000/03/02 (木) まぶもん日記記念すべきその六拾六

今日はヒロポンにニール・ヤング的コード進行をたくさん教わった。
早速、曲作りに生かしてみるかな。
やっぱ、ギターは開放だよ。
うん。
開放弦を活用したキタマクラ的リフは数知れず。
まだまだ開放は奥が深いっす。
で、さぁ・・・バンド名。
カタカナにしてもいい?

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